【技術士予想問題】
「自動運行補助施設」
二次試験建設部門道路Ⅱ-1-1

本記事を読むべき対象者

  • 技術士二次試験建設部門道路分野の受験者

道路技術者のわたしが、建設部門道路分野の予想問題とそれに対する模範解答を作成しました。道路部門受験者は必見の内容です。

今回はⅡ−1−2で出題されそうな「道路法等を一部を改正する法律案」から「自動運行補助施設」について作成しました。Ⅱ−1−2は、昨年は「道路法等を一部を改正する法律案」(昨年は「歩行者利便増進道路」)から出題されており、今年も出題される可能性はあるので、抑えておきましょう。

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予想問題

自動運行補助施設の概要と期待される効果について記述せよ。

模範解答

概要

自動運行補助施設とは、自動運行車の安全な交通を道路インフラ側から、位置の補正などによって補助する施設のことである。例えば磁気マーカーや電磁誘導線などである。

また自動運行補助施設は、道路附属物として位置づけられ、民間事業者の施設は占用物件とされる。

そして、設置工事に係る費用は条件を満たせば無利子貸付とされる。

期待される効果

①交通の安全の確保

交通事故の原因は「人のミス」が9割を占めており課題である。そのため、自動運行補助施設が整備され、機械制御である自動運行車が増加することで、「人のミス」による交通事故が減少する。

また、人の制御による車両においても、自動運行補助施設から障害物や事故車などの情報を事前提供されるため、交通事故は減少につながる。

②移動手段の確保

主に地方部では、資金・人手不足などにより公共交通が衰退しており、高齢化が進展しているため、交通弱者が多い。

そこで、地方部で自動運行補助施設が整備されることで、コストや人手を省力化できる自動運行車を導入できるようになり、移動手段を確保できる。

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