◎本記事を読むべき対象者
- 経済圏(ポイント還元)をどこにするか比較していて悩んでいる方
安易な気持ちで楽天カードを作ったことから、はや10年以上が過ぎました。今や完全に楽天経済圏から抜け出せなくなった私が、楽天経済圏について解説します。経済圏をどこにするか比較して悩んでいる方は必見です。
◎楽天経済圏の解説
○楽天経済圏とは
▶楽天が各種幅広くサービスを展開しており、生活圏の大半を楽天サービスに置き換えることができるため、「楽天経済圏」と呼ばれております。
▶楽天の各種サービスを活用することで楽天スーパーポイントを恩恵として受けることができます。
○楽天スーパーポイントとは
▶楽天のサービスもしくは提携実店舗で貯めることができます。
▶貯まった楽天スーパーポイントで各種楽天サービスの支払いができます。
▶楽天ペイや楽天Edyを通して実店舗でも楽天スーパーポイントによる支払いが可能です。
○私が活用している楽天サービス
①楽天市場
▶楽天の各種サービスの活用具合で、楽天スーパーポイントの還元率が決まるオンラインモールのことです。
▶私は他のサービスを多く活用しているため、常時10.5%の還元率となっております。
▶「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」のキャンペーンで高還元や商品を安く購入できます。
▶アプリで購入すると、ポイント還元率(SPU)が+0.5%になる。
②楽天ゴールドカード
▶年会費2200円で利用できるクレジットカードです。
▶楽天市場のSPUが+4%となる。(通常のクレカは+2%)楽天市場で年間11万円の購入で、元が取れます。※ポイント付与上限がある場合を除く。
▶国内空港ラウンジが年間2回無料になる。(利用したことがあるが、カードを見せるだけで、何か利用記録が残るようなことをされたようなことはない。)
▶ETCカードの年会費が無料になる。(年間550円)
③楽天銀行
▶楽天カードの引き落とし口座にすることで、SPUが+1%になる。
▶取引回数や口座残高に応じて、月に数回ATM取引や別銀行送金の手数料が無料になる。メイン銀行で使ってると、あまり手数料は気にせず生活できます。
▶楽天銀行間の送金は無料である。
▶楽天証券との連携で金利年0.1%になる。(大手銀行の100倍)
④楽天証券
▶月に500円分以上のポイント投資でSPUが+1%になる。
▶私は楽天証券で積立NISAもしております。楽天証券は手数料が低く、使いやすいためおすすめです。
▶楽天カードでの支払いで1%のポイントが付与されるのでお得です。
⑤楽天モバイル
▶SPUが+2%になります。
▶楽天会員ランクに応じて割引があります。
▶楽天ポイントの支払いが可能です。
▶格安スマホのため、回線はイマイチです。今後の自社回線と5Gに期待したいです。
⑥楽天ビューティー
▶美容系サービスを「楽天ビューティー」サイトを通して予約すると、その月のSPU+1%になります。(私は月1で美容室に行っているため、常にSPU+1倍です。)
⑦RakutenRebates
▶UNIQLOやGU等のオンラインショップを、「楽天Rebates」を経由で購入すると数%(ショップによって異なります)の楽天ポイントを獲得できます。
⑧楽天kobo
▶楽天市場で、高額商品を買うと500円クーポンを獲得できることがあるので、500円以下の電子漫画を無料で購入し、
楽天koboアプリで読んでいます。
◎最後に
▶人によってお得な経済圏が異なると思いますが、上述した以外にも幅広くサービスを展開している楽天経済圏は万人にオススメです。
▶一回一回のお得度合いは微々たるものですが、積み重なると馬鹿にならないので、どこかのタイミンングで自分にとって何がお得か整理してみると良いと思います。
それでは~
このサイトは、平成生まれの道路技術者サラリーマンが、サラリーマン向けのお得情報をインプットのためにアウトプットしていくブログです。
皆さんと共に学んでいきたいです。
「道路」については、技術士試験の学習支援ツールとして、ブログ記事の音声起こしコンテンツをYou Tubeで配信しています。何かの作業をしながら、ご活用ください。