◎本記事を読むべき対象者
- 楽天ユーザー
- とにかくお得になりたい方
- ふるさとに貢献したい方
本記事は、楽天経済圏にズブズブの私が、楽天市場でのふるさと納税のお得な活用術について紹介します。楽天経済圏に所属している人向けですが、納税をしている社会人であれば、どなたでもお得です。楽天経済圏については、別記事で紹介していますのでご確認下さい。リンク先
◎ふるさと納税のお得な活用術
『ふるさと納税とは』については、多くのサイトで解説されているため、割愛します。ざっくり言うと、実質2000円の負担で様々な返礼品を購入(税金が控除され返金される)できます。さらに、2000円分以上のポイントが付与されます。
手順は大きく2つあります。
手順① ふるさと納税上限額の確認
個人の収入によって、ふるさと納税を活用できる(返金される)額が異なります。そのため、自分のふるさと納税上限額を確認する必要があります。
▶確認方法
- 源泉徴収票を用意する。(無くても良いが、正確な上限額を確認するためには必要)
- 源泉徴収票をもとに、シミュレーションサイトで確認する。リンク先
手順② 楽天市場でふるさと納税対象商品(返礼品)の購入
手順①で確認した上限額まで、ふるさと納税の商品を購入することが出来ます。
ふるさと納税対象商品は、楽天市場で「ふるさと納税」のワードを入検索すると以下のように出てきます。
そしてお好みの商品ページに進み、購入手続きに移ります。
その際に、以下の項目について選択する必要があります。
▶注文者情報と住民票の住所が一致しているか
「楽天市場に登録している住所」が「住民票の住所」と一致している必要があります。一致していない方は、楽天の登録情報を変更して下さい。一致していなければ、購入額が返金されなくなります。
▶ワンストップ特例制度申請書
確定申告をしている方は、「要望しない」にして下さい。
確定申告していない方は、「要望する」にして下さい。郵送されるワンストップ特例制度申請書を提出するだけで、確定申告なしでふるさと納税の控除を受けることができるようになります。
購入が完了すると、通常の買い物と同様に楽天ポイントが付与されます。恐らく、大体の方は実質負担額同等の2000ポイント以上になると思います。
ちなみに、私はお米を購入しました。
◎最後に
働いて納税している方であれば、どなたでも出来ます。損になることはないため、(本来のふるさと納税の趣旨とは反しますが)まだされていない方はぜひやってみて下さい。
それでは〜
このサイトは、平成生まれの道路技術者サラリーマンが、サラリーマン向けのお得情報をインプットのためにアウトプットしていくブログです。
皆さんと共に学んでいきたいです。
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